周恩来同志故居:

周恩来の生家で12歳まで生活していました。幼いころの生活様子を再現、また国内と海外の名人が周恩来を詠う作品を展示する。

淮安府署:

中国現存している二つ古代府クラスの役所の一つです。広大の役所建築で、古代では地方を統治することを窺えます。

漕運博物館:

淮安は大運河での中枢地位にあり、重要物資運送を統括する漕運総督府があった。その遺跡に建てた博物館。

痩西湖 :

国家AAAAA級の観光地に指定されている揚州市内で最も有名な観光スポット。隋や唐の時代から湖上園林の景勝地として知られ、清朝の乾隆年間に詩人・汪沆が、杭州の西湖を引き合いに出して『痩せた（細長い）西湖』と詠ったことが命名の起源とされています。

東関街:

 唐代の揚州は「東南第一商業港」と呼ばれ、東関古渡は当時の揚州旧市街の中心でした。古運河の渡場（東関古渡、牌坊あり）・宋代東門城楼跡より、国慶路まで延びる東西の街路で、明・清時代の雰囲気を残す老街。