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魅力発見!揚州・镇江2日間
~揚州から長江を渡って鎮江への旅~
揚州瘦西湖京華维景大酒店(2・3名様1室利用時のお1人様代金)(※5/1-5/5期間中の料金は別途追加が必要)
2名~4名様の場合:
大人:2980元
子供(6歳以下、ベッド無し、添い寝):2680元
5名以上の場合:
大人:2780元
子供(6歳以下、ベッド無し、添い寝):2480元
一人部屋追加代金:400元
※高鉄(新幹線往復):ご自分で購入
ツアーポイント
◆痩西湖 国家AAAAA級の観光地に指定されている揚州市内で最も有名な観光スポット。隋や唐の時代から湖上園林の景勝地として知られ、清朝の乾隆年間に詩人・汪沆が、杭州の西湖を引き合いに出して『痩せた(細長い)西湖』と詠ったことが命名の起源とされています。
◆漢広陵王墓博物館 1979年に揚州の北西の高郵市天山鎮で発掘された、前漢時代の広陵国の王劉胥と皇后の墓を展示しています。全国唯一「黄腸題湊」式の木棺墓の実物を見学出来る博物館です。
◆東関街 唐代の揚州は「東南第一商業港」と呼ばれ、東関古渡は当時の揚州旧市街の中心でした。古運河の渡場(東関古渡、牌坊あり)・宋代東門城楼跡より、国慶路まで延びる東西の街路で、明・清時代の雰囲気を残す老街。
◆焦山 市街地北東の長江沿いにある標高約71m、周囲約2kmの山。市街地からは所要時間5分程度の渡し船(摆渡)で入場する。
◆中国醋文化博物館 鎮江香酢を中心に、中学の【酢文化】を学ぶことができる博物館です。伝統的な酢造りの作業場や、現代の製造過程が見学できます。
◆北固山 三国時代、呉の孫権が「鉄瓮城」を築きました。山内には三国志にゆかりの史跡や逸話が多く残されています。孫権と劉備玄徳が、曹操を滅ぼす為に「天に念じて石を切った」という故事に因んで作られた【十字紋石】や、【甘露寺】、阿倍仲麻呂の【望月望郷の詩碑】などが有ります。
◆甘露寺 北固山頂上に立つ甘露寺は呉の孫皓が264年に創建した寺院で【三国演義】の五十四段の舞台になった場所です。三国志ファンには必見の場所でもあります。
ツアースケジュール
夕食:ご各自
揚州瘦西湖京華维景大酒店泊
昼食:ご各自
お申込み注意事項
上海⇒揚州、鎮江⇒上海の高速列車にはガイドは同乗いたしません。高速列車の乗車にはパスポートの提示が必要となります。ご出発当日は必ずパスポートをご持参ください。
《旅行条件》
◆高鉄往復チケット:ご自分で購入 ◆添乗員: なし。現地係員。◆最少催行人員:2名 ◆食事:朝1回 ◆当日の進行具合等により、観光の順番が変更になる可能性あります。◆送迎および観光中は混乗観光となります。◆掲載写真は全てイメージとなります。
各支店の旅行条件書(要旨)はこちらをご確認ください